会長あいさつ
代表理事会長橋本 明利
「フルーツ王国熊本」づくりで、 地域の発展に貢献を
熊本県果実農業協同組合連合会は、昭和29年(1954年)の設立以来、熊本県の豊かな自然と温暖な気候により育てられた温州みかん・デコポンを中心とする四季折々の果物をひときわ美味しく皆様の食卓にお届け出来るようフルーツ王国熊本づくりを展開しております。
加工事業では、みかんの加工需要拡大に呼応して、昭和46年(1971年)熊本市小山町に、昭和57年(1982年)には南アルプスの麓、山梨県北杜市白州町にジュース工場を設立し、新鮮な果物、野菜と良質な水を利用して「ジューシー」をはじめとした高品質で安全な清涼飲料水の生産を推進しております。
「食」に携わる企業として、生産・製造・販売、全てにおいて安心で高い品質の提供と地域社会の発展に貢献し信頼される連合会を目指します。また「会員JA組織の経営安定」「生産農家所得の最大化」「果実連の更なる飛躍」という3つの満足を掲げ、更なる努力と挑戦を続けてまいります。
皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。