青果事業本部

流通の多様化への対応

販売課では、流通の多様化への対応と、卸売会社・消費地と連携した商品作りによる計画出荷と販売力強化を図り、果樹経営の安定を目指しています。

生産者組織との連携、技術者の育成

各ＪＡには、生産者を構成員とした組織である「部会」が、柑橘やナシといった品目ごとに存在しています。その「部会」を会員とした組織の「熊本県果樹研究会」と連携し、各種事業活動を展開しています。また指導課では、県内各ＪＡに17名の産地駐在技術員を派遣しており、生産者の生の声を聴き、各ＪＡの技術員と協力しながら、消費者の皆様に美味しいフルーツを安定的にお届けできるよう努めています。

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  加温デコポンリーダー研修

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  青年部リーダー研修

生産者向け 果樹づくり専門誌「フルーツ&フルーツ」の制作

果樹づくりに関する新しい情報が満載の、生産者向け専門誌を毎月制作しています。

フルーツ＆フルーツ詳細

果樹の生産資材の取り扱いと安定供給

購買課では、ハウス栽培や棚栽培用の施設といった大掛かりなものから、せん定バサミ・収穫袋などの日常の作業に使うものまで、様々な資材を取り扱っています。生産者や各ＪＡの要望に応じ、各種資材を安定供給するのが大きな役割の一つです。