加工事業本部の取り組み
- 工場内の燃料を重油から天然ガス(LNG)に変更
- 工場内の設備や機器を省エネタイプに更新
CO2排出量の削減を目的として、工場内で使用している燃料を重油燃料から環境に配慮したクリーンエネルギーの天然ガス(LNG)に変更し、工場内の設備や機器を省エネタイプに更新しました。
- LNG
- 貫流ボイラー
- バイオマスプラスチックを配合したストローの導入
ジュースのストローに使用するプラスチックの原料を、これまでの石油由来100%のものから再生可能資源であるバイオマス原料配合のものに変更しています。
※バイオマスプラスチックとは、植物などの再生可能な有機資源由来のプラスチックのことで、CO2排出削減につながります。
- FSC森林認証紙(テトラパック、段ボール)の使用
紙容器(テトラパック)、段ボールは「FSC森林認証紙」を使用しています。FSC森林認証制度とは、適切な森林管理を認証する制度で、貴重な森林資源の保全を目的としています。