熊本県農業研究センター果樹研究所に「長机・椅子・演台」を贈呈しました
7月7日(木)、熊本県農業研究センター果樹研究所にて会議研修用長机・椅子・演台の贈呈式を行いました。
果樹研究所が松橋の地に移転して今年で50年。これからも果樹関係者の「集いの場」としての機能を発揮していただきたく、長机50台・椅子100脚・演台1台・椅子収納台車3台を寄附し、皆様に喜んでいただきました。
下田安幸農業研究センター長は「果樹研究所への期待の大きさを感じます。今後もいただいた物を活用しながら、熊本の果樹農家をもっと元気に、そして果実連とともに果樹の発展に貢献していきたいです。本当にありがとうございました。」とお礼の言葉を述べられました。
橋本明利会長は「熊本県の果樹振興は、研究者の皆様に支えられてのことであり、果実連職員も技術員としての研修や育成にお世話になっております。これからも、貴所が生産者を始めとした果樹関係者の「集いの場」としてあり続けることを祈念いたしますとともに、この機会に改めて感謝とお礼を申し上げます。」と挨拶をされました。