令和4年度「デスクdeみかん」運動
JA熊本果実連は11月下旬、令和4年度「デスクdeみかん」運動に伴い、新型コロナウイルス感染症の対応など地域の医療を支えていただいている地方独立行政法人くまもと県北病院と熊本赤十字病院に県産みかんとジュースを贈呈しました。
この取り組みは、職場で手軽においしく水分補給やリフレッシュをし、果物を食べる機会を設け健康をサポートすることを目的としています。
県産みかん約15,000個（5キロ×300ケース）と「ジューシー みかん100（学給）」、「ジューシー ぎゅっと日本の野菜」の計3440本を贈呈し、皆様に喜んでいただきました。
くまもと県北病院の山下理事長は「いただいたみかんとジュースで力を蓄え診療に励んでいきたいです。応援をしていただきとても嬉しく思います」とお礼の言葉を述べられました。
熊本赤十字病院の平田医院長は「人道という赤十字の使命に基づいた活動にエールをいただきました。これからも赤十字の精神に則て社会貢献に努めていく所存です」と挨拶をされました。
同連橋本会長は「熊本県民の命を預かるという使命感にて昼夜問わず最前線でご尽力いただき敬意を表するとともに感謝を申し上げます」と述べられました。
同連も国民の食を預かる生命産業として医療と同様に食料生産に努めていくとともに、地域社会の発展に貢献してまいります。
