「デスクdeみかん」運動
JA熊本果実連は11月と12月に「デスクdeみかん」運動を実施しました。20代から40代の働き盛りの世代は、極めてくだものの摂取量が少ない傾向です。「デスクdeみかん」は、家庭だけでなく、職場や学校のデスクで手軽に美味しく食べてもらおうという運動です。
11月28日熊本県立こころの医療センターへ、12月6日玉名女子高等学校へ、県産みかん約14,000個と「ジューシーみかん100」1,200本を贈呈しました。
熊本県立こころの医療センターの西良知院長は「たくさん食べてもらい、冬を乗り切りたい」とお礼の言葉を述べられました。
玉名女子高等学校の上妻利博校長は「美味しいみかんを食べれば生徒たちは笑顔になるだろう。生徒の2割は県外出身、熊本のみかんをPRしてくれると思う」と挨拶をされました。
同連橋本会長は、「県産みかんを食べて、ジュースも飲んでもらい、農業を応援してほしい。日々頑張る皆様の励みになれば」と述べられました