お知らせ

2026.01.14

新年のご挨拶

JA熊本果実連 代表理事会長 橋本 明利 

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

会員JA並びに果樹生産者の皆様、どうぞよろしくお願い致します。

平素より、熊本県果樹振興に多大なるご指導・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。  

JA熊本果実連は、昨年12月10日、第72回2024年度(24年10月~25年9月)通常総会を開催し、全議案を承認いただきました。

青果事業本部では、気候変動が大きくなるなか、熊本県と連携して温暖化対策緊急プロジェクトチームを設置し、遮光対策等の生産資材に係る支援事業を行い、生産者の負担軽減に努めてまいりました。

昨年度も、大雨災害、気温高に見舞われるなど、温暖化対策は急務であり本年も継続して支援対策に取り組むこととしております。

また、新たな「物流の2024年問題」に対する対策として、本年35周年を迎えた本県を代表する「デコポン」を標準パレットT11型による輸送を昨年12月1日より開始しました。新規格によって段ボールのコスト低減も図られました。卸売会社・資材会社・運送会社と連携して、物流の標準化・省力化の取り組みを進めていきたいと考えております。

加工事業につきましては、海外情勢や円安等による原材料やエネルギー高騰及び輸送コストの上昇のなか、野菜系飲料や植物性飲料が堅調に伸長し、取引先との信頼関係の構築のもと、計画を達成することができました。皆様のご協力のお陰であります。

昨年度の果実連取り組みとして、創立70年を機にPR公式キャラクター「ジューシーくん」を誕生させ、宣伝部長に任命しました。

これから、「ジューシーくん」に消費宣伝活動や、幼稚園・保育園等での食農教育活動など熊本ブランド力強化に活躍してもらいます。

また、果物や飲料の情報発信基地となる「ジューシー frutto(フルット)」を本会の道向かいに開設しました。様々な果物や地域農産物を使用した飲料製品の情報発信・宣伝販売活動に努めてまいります。

環境問題については、工場内のヒートポンプや廃熱回収システム導入などエネルギー効率化を進めるとともに、熊本の地下水を守る活動として、白川中流域の水田涵養事業や果実連工場の残渣・汚泥を再資源化し果樹園に還元する循環型農業の推進を行っています。

加えて、新たに熊本県が提唱する、阿蘇の草原を守り地下水を育む活動として、「阿蘇の守り手基金」に参画するなど地域社会に貢献できる組織運営に努める計画です。

国の「食料・農業・農村基本法」を受けて、果樹についても、新らたな「果樹農業振興基本方針」が昨年4月に公表されました。

熊本県でも、本年3月に第13次熊本県果樹農業振興計画が策定され、持続可能な環境の変化に対応した果樹産地づくりが推進されます。熊本県は、「食のみやこ熊本県」を推進し、「食のみやこは熊本に在り」と言われるよう高付加価値化や販路拡大等農業に力を入れていただいています。

JA熊本果実連も、果樹の専門連として、県行政、研究機関、そして、熊本県議会果樹農業振興議員連盟とともに、全力で果樹生産者の経営安定に取り組みますので、皆様のご指導、ご協力をお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。

さいごに、日本気象協会が発表した「昨年の天気を表す漢字」は「酷」です。各地で最高気温を更新し、酷暑日が増えているということです。今年も、気象に注意し、健康に留意して頑張りましょう。



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